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2013年9月

2013年9月 4日 (水)

夏の終わりに思う、三、四の事。

 
 今年はホント暑かったですね。今まで生きてきて記憶にないほどです。冷房嫌いの私でさえ連日連夜クーラーを使っていましたから。

 ところで、最近気になるニュースですが、所謂ネットを使ったおふざけです。コンビニのアイスボックスなかに横臥した画像は有名ですが、その後もその手のものが後を絶たないですね。昨日もバスの後部にブル下がるようにしていた男の画像が流されていましたが(意図的にか偶然はわかりませんが)
 いつの時代でもクラスに一人や二人そんな奴はいました。私もそんな一人かもしれませんが、ほとんど罪もないものでした。
 今もこの手の人達は罪意識などないでしょう。だから次々とおこっているのでしょう。仲間内の武勇伝、または私はこんなに面白い的な単細胞意識でしょう。

 ただ問題は、あなたが流している画像はネットによって世界中に流れるのですよ、が抜け落ち、そのことによって大きく社会的損失を被る会社、組織がある、というところに想像力が及ばないのが致命的なのです。それだけではなく社会的モラルも問われるでしょう。

 怖いのはこうした思考というものさせない、または奪っていくシステマティックな社会、指一本で世界とつながっていく事の怖さをもっと自覚すべきだと思うのです。でないと、おふざけが国内にとどまらない問題に発展しかねません。
 

 次に気になるのは原発事故による汚染水漏えい問題です。政府はやっと腰を上げ、地下水を氷で固めて流入を防ぐとかいっていますが、何百億円の税金を使ってやろうとしていますが成功するのかは未知数です。他にも汚染水を浄化するシステムを作るそうですが、それも成功するかどうかわかりません。

既にタンクから漏れた汚染水は、人が4時間もあたれば致死するそうです。この事態は大変なことなのですが、すでに海外のメディアはそのことを大きくあつかっていたのに、大元の日本は後手後手の東電の情報を流すだけでした。
 
 これからですよ。本当に怖い放射能問題は。なにせ広範囲にわたり空気と水(海)を汚してしまったのだから。それからいまだ25万人の方が故郷に帰れなく苦労されている現実。なのにまだ原発は必要だと言っている政府、役人、経済界。よっぽどおいしいのでしょうね原発は。

 さて最後に憲法改正問題です。私の立場としては憲法改正してもよい。だだし、戦争のできる国にしてほしくないです。自衛権については当然ですが、他国を攻撃してはならないのです。そこででてくるのが集団的自衛権のことです。

 誰かが分かりやすい例えで、友達があなたを守るために喧嘩しているのに助けないのか、行けるようにするのが集団的自衛権です。とか言っていたが、分かりやすいがそこには大変な過ちがあります。同盟国を友達にするのはどうかと思う。だいたい国と国の関係は、友達のような情緒的なものではなく、国益重視であり、パワーバランスであるから、例えにならないのだが、結構納得してしまう人もいるでしょう。これまでも適当に解釈してケースバイケースでやってきたので、今さら憲法をいじる必要はないと思うのです。先日、引退宣言された宮崎駿さんも似たようなことを言っていたようです。

 私は、アメリカといしょに戦争のできる国にするのは絶対反対です。日本は、アメリカと思想、立場がちがいます。そして自国は自国で守る気概を持たねばとも考えています。

  外では夏の終わりを告げるオーシンツクツクが鳴いています。これから夏の疲れがでてきます。皆様お身体をご自愛くださいね。 

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