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2013年7月25日 (木)

大局的な視点こそ大切

  先日(7・21)参議院選があり、前日まで私は選挙に行こうとしていた。しかし、はたと気が付いたことがあり、結局、棄権してしまった。投票したい政党なり、人物がいなかったのだ。マスコミの選挙行こうキャンペーンや、一般の大人の常識として選挙には行くべきだと何となく考えていた自分がいた。  私の選択は正しかったと思う。棄権する選択肢も国民の意思の表れであると考える。それは、政治家や政治に対する不信表明である。現に今回の投票率の低さにそれが表れているのではないか。  大方の予想どおり自民党圧勝である。「捻じれ、捻じれ」と安部総理が呪文のようにとなえれば、何だか捻じれはいけないことのように思えてくるのが不思議だ。じゃぁ、なんのための参議院だということになる。経済を立て直すアベノミクスだ、という幻想に踊らされて、もっと大事な事を忘れて投票していいる国民。かつて経済は一流(すでに一流ではないが)政治は三流といわれていたが、相も変わらず三流です。  この国の政治を嘆いているのではない。そうした政治を成り立たせている国民の政治意識が三流なのだ。  経済、確かにそれも大切だろう。だが、既に日本は、充分な豊かさを手に入れているではないか。それより原発による様々な被害、被爆の現状と対応。はたまた憲法改正問題。この国を戦争のできる国にしてよいのだろうか?  それにしてもマスコミの劣化はひどい。権力とスポンサーには平身低頭。当然といえば当然だが、有能なジャーナリストはTVから干され、反権力的な言動をする人間は、スルー、又はバッシング(山本太郎さんが心配です) 我々は何を信じどうするべきかの指針を失って、ただただその時の時流に踊らされている。  今の時代、日本国としてどうあるべきか?将来、日本はどんな国にしたいのか?という大局的な視点こそ大切であると思う今日この頃です。

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コメント

西条さん、こちらへは、初、お邪魔します!
読ませて頂きました。同感です。
ただ、どんな状況の一票であっても、清き一票の気持ちを忘れない私です!(もう死語?)
また三年間、およそファシスト与党のイケイケ政治のはじまりですが、何が何でも、個人でも、今後もガンガン、湖西から発信です!
戦後、あれだけ貧困だったけれど豊かだった心が、高度成長期以後、創造力が急速に衰え、昭和の後期には、行動力まで喪失してきた国民たち。
今、創造力も行動力も備えてくれた自分が出来ることとは、今の自分の表現の中で訴えていく!それだけです。

投稿: 自遊画家:ヤマモリコウジ | 2013年7月25日 (木) 18時24分

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